2024年に登場した最新モデル、レグザE350MとM550M。この二つのモデルは、どちらも4K液晶パネルを搭載し、価格帯もほぼ同じです。
しかし、それぞれに異なる特徴があり、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
本記事では、E350MとM550Mの違いを詳しく比較し、それぞれのおすすめポイントを紹介します。
E350MとM550Mの大きな違いの結論
E350MとM550Mの最大の違いは、画質と音質の向上にあります。
E350Mは「クラウドAI高画質テクノロジー」や「ネット動画ビューティ」などの高画質機能を搭載しており、日常的な視聴に最適です。
一方、M550Mはさらに進化した「ナチュラルフェイストーン」技術や「カラーリマスター」を備え、より自然で鮮やかな映像を提供します。
また、音響システムも改良され、M550Mはレグザボイスによる音声操作機能も備えています。
E350MとM550Mの比較表
項目 | E350M | M550M |
---|---|---|
画面サイズ |
75V
65V
55V
50V
43V
|
75V
65V
55V
50V
43V
|
パネル方式 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
画素数 | 3840×2160 [4Kパネル] | 3840×2160 [4Kパネル] |
チューナー数 (地デジ) | 2 | 2 |
チューナー数 (BS/CS) | 2 | 2 |
チューナー数 (4K) | 2 | 2 |
エンジン | レグザエンジンZR | レグザエンジンZR |
バックライト方式 | 全面直下LED | 全面直下LED |
広色域 | – | 広色域LED |
高精細 | – | 超解像技術 |
AI高画質 | クラウドAI高画質テクノロジー | クラウドAI高画質テクノロジー |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ | ネット動画ビューティ |
美肌高画質 | – | ナチュラルフェイストーン |
地デジ高画質 | 地デジビューティ | 地デジAIビューティ |
自動映像調節機能 | おまかせオートピクチャー | おまかせAIピクチャー |
広色域復元 | – | カラーリマスター |
音響システム | レグザパワーオーディオシステム | レグザパワーオーディオシステム |
音声実用最大出力 | 30W (同時駆動) | 20W (同時駆動) |
タイムシフトマシン | – | – |
ざんまいスマートアクセス | ざんまいスマートアクセス | ざんまいスマートアクセス / ボイス機能 |
タイムシフトリンク | タイムシフトリンク | タイムシフトリンク |
USBハードディスク録画 | 「2チューナーウラ録(BS/CS・地デジ)」対応/「4Kダブルチューナーウラ録」 | 「2チューナーウラ録(BS/CS・地デジ)」対応/「4Kダブルチューナーウラ録」 |
音声操作 | – | レグザボイス (リモコンマイク搭載) |
無線LAN対応 | ● | ● |
E350Mがおすすめな人
E350Mは、一般的なテレビ視聴をメインとする方におすすめです。
クラウドAI高画質テクノロジーやネット動画ビューティ機能により、日常の地デジ放送やネット動画を美しく映し出します。
また、音響システムも優れており、映画やドラマを迫力ある音で楽しむことができます。
M550Mがおすすめな人
M550Mは、さらに高品質な映像を求める方に最適です。
ナチュラルフェイストーンやカラーリマスターなどの高画質技術により、自然で鮮やかな映像が楽しめます。
また、音声操作機能を搭載しているため、リモコンを使わずに簡単に操作ができる点も魅力です。
まとめ
E350MとM550Mはどちらも2024年の最新モデルとして、高品質な映像と音質を提供しますが、それぞれの特徴が異なります。
E350Mは日常的な視聴に最適で、M550Mはさらに進化した高画質と音質を求める方におすすめです。
どちらを選ぶかは、あなたの視聴スタイルと求める機能によって決まります。
この記事を参考にして、自分に最適なモデルを見つけてください。
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