「そろそろ新しいテレビが欲しいな」と思ったときに目に入ったのが、東芝 REGZA V35Nシリーズの40V35N(2024年モデル)。
リビング用に大きすぎず、小さすぎない「40インチ」は本当に使いやすいんです。寝室に置いても違和感のないサイズ感です。
しかもフルHDの液晶パネルなので、普段のテレビ放送や子どもと一緒に観るアニメには十分キレイ。
4Kほどのこだわりは不要だけど、映像が荒いのはイヤ…という人には、ちょうどいいバランスの高コスパテレビだと感じます。
Contents
REGZA 40V35Nの魅力① AirPlay 2でApple製品とシームレス連携

このテレビのおすすめの一番の理由は 「AirPlay対応」 。
AirPlayとは、Apple製品(iPhoneやiPad、Macなど)の画面や音声をワイヤレスでテレビに映し出せる機能です。
ケーブルを使わずに写真や動画、音楽を転送できるので、とても手軽に使えます。

ある日、子どもの運動会で撮った動画をiPhoneに保存していたのですが、
「みんなで大画面で見たい!」
となりました。
そこでREGZAにAirPlayでサッと転送してみたら…
その場が一気に上映会モードに!
子どもも「わたし映ってる〜!」と大喜びで、家族で盛り上がりました。
他にも、スマホでYouTubeを見ていたら、途中からテレビに映してソファでゆったり鑑賞。
リモコン操作よりもスムーズで、まるでテレビがスマホの延長になったような感覚です。
iPhoneで撮った写真を祖父母に見せる
iPadでやっている学習アプリを大画面にして一緒に問題を解く
スマホの音楽をテレビスピーカーから流す
AirPlayの設定方法とコツ
初めて使うときは「難しそう」と思うかもしれませんが、実際はとても簡単です。
- REGZAをWi-Fiに接続する。
- iPhoneやiPadでコントロールセンターを開く。
- 「画面ミラーリング」をタップしてREGZAを選択。
これだけで、スマホの画面が大画面に映し出されます。
特別なアプリを入れる必要はありません。
初めてでも5分あれば設定できるので安心です。
REGZA 40V35Nの魅力② ネット動画も録画も両方楽しめる
このREGZA 40V35Nは、YouTube・Prime Video・Netflixといった定番の動画配信サービスに対応しています。
わたしの家では夕食後に
「ちょっと動画でも観ようか」
という流れになることが多いのですが、
子どもはYouTube、夫はPrime Video、わたしはNetflix…と好みがバラバラ(笑)。
でもリモコンにダイレクトボタンが付いているので、観たいサービスにすぐ飛べて便利なんです。

録画機能が頼もしい
さらに助かるのは USB-HDD録画。
裏番組録画ができるので、例えば「子どもが観たいアニメ」と「自分が観たいドラマ」が重なったときもケンカせずに済みます。
しかも「新ざんまいスマートアクセス」という機能で、録画した番組をサムネイル表示できるので、YouTube感覚で選べるのも楽しいポイントです。
家族それぞれの使い方
- 子ども → アニメを録画して休日にまとめて視聴
- 夫 → サッカーの試合を録画して夜に観戦
- わたし → 好きなドラマを追っかけ再生
録画機能があることで、家族全員がそれぞれ好きな番組を楽しめるのも魅力です。
REGZA 40V35Nの魅力③ 6kgの軽量設計&壁掛け対応
テレビって「設置が大変そう…」というイメージがありますよね。
でもこのREGZA 40V35Nは たった6kg。
大きめの液晶テレビなのに、持ち上げたときの軽さにちょっと驚きます。
引っ越しや模様替えのときも気楽に動かせるのは助かりますよ。
壁掛けにも対応
さらに、VESA規格の壁掛け金具に対応しているので、スペースを有効活用できます。
友人の家では子どもが小さいので、
「テレビを倒されたら危ないから」
と壁掛けにしていました。
うちも次に模様替えするときには、寝室の壁に取り付けてシアターっぽくしたいなと計画中です。
家族の安全面でも安心
小さい子がいると「テレビに寄りかかって倒れないかな?」と心配になりますが、この軽さと転倒防止バンド付きなら安心感があります。
わたしの家でも、子どもが走り回るときにテレビに近づいてヒヤッとしたことが何度かあったので、この配慮はありがたいポイントです。
他社モデルと比較した強み
40インチ前後のテレビは価格帯が4〜6万円で選択肢も豊富です。
でもREGZA 40V35Nは他社にはない“ちょうどいい組み合わせ”を持っています。
AirPlayと録画機能を両立できるモデル
「ネット動画対応」はあっても「AirPlay対応」がない機種は多く、
「録画機能はあるけどスマホ連携が弱い」というケースもあります。
REGZA 40V35Nは AirPlayも録画も両方対応。
この両立は意外と珍しく、「決め手」になります。
他社モデルとの比較例
- SONYの同価格帯モデル → 映像は綺麗だけどAirPlay非対応
- Panasonicの同価格帯モデル → 録画は優秀だが動画配信アプリが少ない
- REGZA 40V35N → 映像・録画・スマホ連携のバランスが良い
このように、トータルで見たときにREGZAは高コスパだと言えますね。
コスパと保証の安心感
楽天で買えば 約44,788円・送料無料。
この価格で「AirPlay 2対応」「USB録画対応」「ダブルチューナー」「ネット動画対応」が揃うのは魅力的です。
さらに「楽天あんしん延長保証」を付ければ、自然故障なら5年間カバー。
家電は3〜4年目に不具合が出ることもあるので、保証があると安心です。
REGZA 40V35Nのポイント
リモコン操作が直感的
リモコンはYouTubeやNetflixのボタンが最初から付いていて、子どもでも迷わず操作可能。
入力切替や設定ボタンも直感的で、初めて使う人でも迷いにくい設計です。
映像のキレイさ
4K対応ではありませんが、フルHDで十分キレイ。
地デジやアニメはくっきり映り、色も鮮やか。
「この価格帯なら文句なし」と感じました。
ブルーレイ再生も臨場感があり、映像モードの切り替えで映画・スポーツ向けに最適化できるのも便利です。

音質
16Wのスピーカーは予想以上にパワフル。
映画もセリフが聞きやすく、効果音も迫力あり。ニュース番組では「クリアボイス機能」でさらに聞き取りやすくなります。
もっと音にこだわりたい人はサウンドバー追加がおすすめ。
特にアクション映画やライブ映像は低音が補強され、没入感が高まります。
家族で盛り上がるシーン
子どもの誕生日動画をAirPlayで映したら、みんな大笑い!
「テレビ=放送を観るだけ」ではなく、家族の思い出をシェアする“集まる道具”に。
旅行写真のスライドショーや祖父母と孫の動画鑑賞など、家族の時間がより楽しくなるシーンが増えます。
REGZA 40V35Nはこんな人におすすめ
✔iPhoneやiPadを家族で使っているご家庭
✔子どものアニメやドラマを録画して残したい家庭
✔リビングにも寝室にも置ける40型テレビを探している家庭
✔模様替えや引っ越しが多い家庭(軽量で便利)
\迷ったらコレ!家族で楽しめるテレビをお得にゲットしよう/
購入方法とお得情報
楽天市場では、約44,788円・送料無料(2024年モデル/2025年9月時点)で販売中。
さらに楽天ポイント還元(7倍で2,800ポイント以上)もあるので、実質的にもっとお得に買えます。
延長保証(自然故障プラン/物損プラン)も同時購入できるので、長く安心して使いたい人は要チェックです。
まとめ
REGZA 40V35Nは、ただの「40型テレビ」ではありません。
AirPlayでApple製品とシームレスにつながる
ネット動画も録画も楽しめる万能設計
軽量&壁掛け対応で設置しやすい
この3つが揃って、価格は4万円台。
リビングでも寝室でも活躍するちょうどいいサイズと機能性。
「迷ったらこれで間違いなし」と自信を持っておすすめできる一台です。
REGZA 40V35N スペックまとめ表
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド / シリーズ | TVS REGZA / V35Nシリーズ |
型番 | 40V35N |
サイズ | 40型(40インチ) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
AirPlay対応 | ○(Apple AirPlay 2) |
ネット動画対応 | YouTube / Prime Video / Netflix など |
録画機能 | USB-HDD録画、裏番組録画対応 |
チューナー | 地デジ×2 / BS・CS×2 |
HDMI端子 | 2系統 |
無線LAN | 内蔵(Wi-Fi対応) |
重量 | 約6.0kg(スタンド含む) |
消費電力 | 83W |
年式 | 2024年モデル |
保証 | メーカー1年保証(延長保証可) |
よくある質問(FAQ)
Q. AirPlayを使うには特別なアプリが必要?
A. いいえ。iPhoneやiPadの画面右上からAirPlayアイコンをタップするだけでOKです。
Q. ネット環境がなくてもテレビは見られる?
A. 地デジ・BS/CSチューナー内蔵なので、アンテナ接続すれば普通のテレビ放送も視聴可能です。
Q. 録画用のHDDは別売りですか?
A. はい、USB外付けHDDを別途用意すれば録画が可能です。
Q. ゲーム用途でも使える?
A. フルHDなので最新ゲームを4Kで楽しみたい人には不向きですが、普段のゲーム用途なら遅延も少なく快適です。
Q. 音質が物足りないときは?
A. サウンドバーをHDMIや光デジタルで追加すれば、映画館のような迫力も楽しめます。








